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make ビルドツールの使い方

31 8月

make の基本

makefile を作る。

    test.exe : test.c
        gcc -o test test.c

makeを実行する。

    make

 

makefile でなく、任意のファイル名の場合は次のように -f スイッチでそのファイルを指定する。

   make -f proj1.mk

 

サフィックス

「 .o は .c に依存する」 というルールは次のように書ける。

.c.o:
    gcc -c $<

test.o : test.h

$< はマクロの一種で、この場合、.c に置き換わる。なお、この例で .o に置き換えたいときは、$@ を使う

 

マクロ

マクロはコマンドの別名みたいなものである。例えば、 CC = gcc と書くと、CC がマクロとなり、 $(CC) が’gcc’として扱われる。

CC = gcc
test.o : test.c
    $(CC) -c test.o test.c

(注意) $(CC) の代わりに ${CC} としてもよい。

つぎの特殊なマクロがあらかじめ決められている。

特殊なマクロ 意味
$@ それが生成しようとしているターゲット名
$< ターゲットが 依存しているファイルのひとつ
$* ターゲット名から拡張子を除いたもの (例) test.c -> test
$? 依存ファイルで更新されたもののリスト

 

コメント

makefile 内でコメントを使う場合は、# に続く文字列がコメントとなる。つまり、Unix シェルと同じである。

 

 
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投稿者: : 2016/08/31 投稿先 gcc, Linux

 

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